

性病になったらどうしよう...
セックスには、
性行為による感染症の
リスクがありますよね。
ですが、
予防方法を実践することで、
そのリスクを最小限に
抑えることができます。
以下にセックスによる感染症の具体例と、
その予防方法や治療法を紹介します。
性行為による感染症
性感染症
(STD:Sexually Transmitted Diseases)
は、性行為によって感染する病気です。
病気の例として、
クラミジア、淋病、梅毒、ヘルペス、
HIV /エイズなどが含まれます。
クラミジアとは
クラミジアは、細菌の一種であり、
性感染症の一つである
クラミジア感染症の原因となる菌です。
クラミジアは、
性器、喉、眼、肛門などの
粘膜表面に感染し、
炎症を引き起こすことがあります。
クラミジア感染症の症状は、
軽度な場合はほとんどなく、
重度の場合でも症状が現れるまで
数週間から数ヶ月かかることがあります。
症状が現れる場合は、
尿道炎、膣炎、子宮頸炎、肛門炎などの
炎症を引き起こすことがあります。
淋病とは
淋病は、
細菌の一種である淋菌によって
引き起こされる感染症で、
主に性器から感染します。
淋病は、性的接触を通じて感染し、
性器、口、喉、肛門などの粘膜に
感染することがあります。
淋病の症状は、
尿道炎、膣炎、子宮内膜炎、卵管炎などを
引き起こすことがあります。
梅毒とは
梅毒は、
細菌の一種である
トレポネーマ・パリダが原因で
起こる感染症です。
梅毒には、
初期、中期、後期の3つのステージがあり、
各ステージに応じた症状が現れます。
初期梅毒は、
潜伏期間の後、
発疹や潰瘍を伴う症状が現れます。
中期梅毒は、
発疹や皮膚の赤み、発熱、
リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
後期梅毒は、
神経障害、心臓病、脳病変などを
引き起こすことがあります。
ヘルペスとは
ヘルペスは、ウイルス感染症の一種で、
ヘルペスウイルスによって
引き起こされます。
ヘルペスウイルスには、
ヒトヘルペスウイルス1型(HSV-1)と
2型(HSV-2)、
水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)などが
あります。
HSV-1は主に口唇ヘルペスとして知られ、
口や唇周囲に痛みやかゆみを伴う
水疱を引き起こします。
HSV-2は主に性器ヘルペスとして知られ、
性器やその周辺に水疱を引き起こします。
VZVは水痘や帯状疱疹を引き起こし、
水痘を患ったことがある人は
後に帯状疱疹を発症することがあります。
性感染症の予防方法
・避妊具(コンドーム)の使用
・パートナーの選択
・疫学的な予防策
などが挙げられます。
【コンドームの使用】
性的接触時には、
適切に使用されたコンドームを使うことで、
性感染症のリスクを減らすことができます。
【パートナーの選択】
性的な関係を持つ前に、
パートナーをよく知り、
信頼できる人との性的な関係を持つことが
重要です。
【疫学的な予防策】
性感染症は、
感染者と密接に接触することで
感染するため、
感染者との接触を避けることが大切です。
また、
性感染症のリスクの高い行動
(複数のパートナーとの性的な接触や
無保護の性行為など)を
避けることも重要です。
性感染症の治療方法
性感染症の治療方法は、
原因となる病原体によって異なります。
一般的に、
性感染症の治療には抗生物質や
抗ウイルス薬、
抗真菌薬などの薬剤が用いられますが、
症状や原因に応じて処方されます。
重要なのは、
性感染症の症状が現れた場合には、
適切な医療機関で
診断と治療を受けることです。
性感染症は早期に治療を受けることで
合併症を予防できます。
トーマスは性病にかかったことはある?

性病にかかったことはあるの?
私はこれまで延べ300人以上を
サポートしてきました。
セックスの回数だけで考えたら、
1000回以上はしているはずです。
ですが、奇跡的なことに、
実は一度も性病にかかっていません。
考えられる理由としては、
・コンドームを着けていること
・サポートは1週間以上空けていること
・クライアントが処女であること
などが挙げられます。
そもそもクライアントは
性行為の経験がないので、
パートナーから性病をもらうことが
ありません。
それから、
最近はコロナ感染対策から、
サポートは1週間以上
空けているようにしています。
仮にコロナや性病にかかったとしても、
症状が出ればすぐに中止できるので、
こちらから移すこともありません。
終わりに
性病は、
コンドームの使用により、
そのリスクを限りなく
ゼロに近づけることができます。
彼氏と初めてセックスする際にも、
パートナーにしっかり
コンドームを着けてもらい、
安心してセックスを楽しみたいですね!
「初めてのセックスが不安」
という場合、
処女卒業サポートのご利用も
ぜひご検討ください。
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