【処女必見】VIOデリケートゾーンの黒ずみは市販クリームで除去できる?
相談者
デリケートゾーンの黒ずみが気になる!
VIOの毛の処理はしているけど、
それでもサポートは受けられる?
 
今まで黒ずみで相談されたことは
一度もありませんが、
黒ずみが気になる、という女性は、
一定の割合でいてるようです。

サポートを受ける分には、
もちろん全く問題ありませんので、
気にせず受けに来てもらって大丈夫です。

黒ずみが気になるぐらいですから、
おそらく、
それなりのケアはしていると思います。

このページでは、
黒ずみが気になる、という女性のために、
一通りの対処法を紹介します。
 

黒ずみとは?

 
黒ずみとは、別名、
色素沈着とも言います。

皮膚の色が濃くなることで、
その原因として最も多いのは、
メラニン(皮膚の色素)の異常な増加です。

単純に、日光を浴びすぎて、
皮膚の一部に色素沈着が発生するのが
最も一般的なパターンですね。

日光以外にも、
・皮膚の損傷
・皮膚の炎症
・皮膚の異常な増殖物
などによって、
色素沈着が発生します。

デリケートゾーンで黒ずみが発生するのは、
デリケートゾーンの皮膚の損傷
(ショーツによる摩擦)、
炎症(かゆみ)、
増殖物(おりもの)
などが原因として考えられます。

これまでサポートで、
女性のデリケートゾーンは
数多く見てきましたが、
一番多いのは、
小陰唇(ビラビラした部分)の
黒ずみでしょうか。

上記画像のように、
ビラビラした皮膚の部分が
黒ずんでいる女性は、
意外と多いです。

一般に、
小陰唇が大陰唇より
はみ出している女性は、
下着の摩擦によって、
黒ずむ傾向があります。
 

対策その①:メラニン抑制成分を含むクリームを塗る

 
一番手軽に色素沈着を薄める方法。

ただし、効果は薄いので、
3か月~半年は様子を見ないと、
効果を実感できないかも。

アマゾンで一番売れている商品がこれ。

クリーム選びのポイントは、
メラニン抑制成分である、
トラネキサム酸が含まれていること。

あとは口コミなどを参考に、
片っ端から試していくしかないでしょう。
 

対策その②:摩擦の少ない下着を着る

 
デリケートゾーンの黒ずみの原因が
皮膚の損傷や炎症(摩擦やかゆみ)に
あるとしたら、
それはつまり下着の生地が
原因かもしれません。

100%ポリエステル繊維などの
化学繊維の場合、
肌の体質によっては、
炎症・かゆみが発生するかもしれません。

化繊ではなく、
麻、綿、絹(シルク繊維)など、
値段は多少高くなりますが、
天然の繊維を使うと、
摩擦や炎症が抑えられる可能性があります。

あとは、
なるべく肌に直接触れる部分をなくす
(Tバック)のもありだし、
スカートを履かないなら、
ノーパンもありですね。

ただし、ジーンズは
かなり皮膚を圧迫するので、
普段ジーンズを履いているなら、
緩めの素材または
スカートを履くのがおすすめです。
 

対策その③:医療機関で治療を受ける

 
一番お金がかかりますが、
黒ずみを完全に除去するなら、
やはりレーザー治療が確実です。

皮膚科・産婦人科・美容外科などで、
黒ずみ除去治療を受けることができます。

相場は1回4~5万円程度で、
大体4~5回(20万円程度)受けて、
ほぼ改善できるようです。

上記画像を見れば、
小陰唇(ビラビラした部分)の
皮膚の黒ずみがかなり改善されていますね。
 

終わりに

 
黒ずみ対策は、何と言っても、
普段から肌を傷つける生活をしないこと。

そのためには、
下着選びが大事だし、
その上に履くものも重要です。

レーザー治療みたいな
高価な治療を受ける前に、
まずは普段の生活でできることから
試してみてはいかがでしょうか。

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