【処女卒体験@奈良】Nさん(18歳)― 不器用でも、踏み出したその一歩は確かだった ―

【処女卒体験@奈良】Nさん(18歳)― 不器用でも、踏み出したその一歩は確かだった ―

Nさんからサポート申込みが届いた時、正直「本当に大丈夫かな」と思った。

なぜなら、相談内容は何も書かれていなかったから。

まずは通話で話をしてみた。

こちらからいろいろ質問を投げかけても、返ってくるのは短い一言だけ。

最初は、会話がなかなか続かなかった。

でも、話を掘り下げていくうちに、少しずつわかってきた。

エッチには興味がある。

だけど、男性とまともに話すことに強い苦手意識がある――。

「彼氏が欲しい。でも、どうすればいいかわからない。」
そんなもどかしい想いを、ずっと抱えたまま、Nさんはここまで来たのだと思う。

ちなみにNさん、10代のフリーターでお金にも余裕がない。

それでも「勇気を出して一歩踏み出した」ことを応援したくて、インタビュー協力という条件で、無料出張サポートを受けてもらうことにした。

しかも彼女からは「泊まりでお願いしたい」という希望。

18歳で泊まりのサポートを希望するなんて、その決断力、正直すごい。
 

サポート当日

 
普通なら、駅から歩いていける距離のホテルを使うのだけど、
今回はNさんの最寄り駅周辺にホテルがなく、郊外まで車で移動することに。

初対面で、しかも車で移動、さらに泊まり。

普通なら警戒して当然の状況なのに、彼女はすんなり受け入れてくれた。

心から信用してもらえたことが、素直に嬉しかった。
 

ホテルでの様子

 
「男性と話すのが苦手」
それは、まさにその通りだった。

車内でも、ホテルに入ってからも、話題はすぐ途切れてしまう。

「何を話せばいいかわからない」と何度も言われた。

「友達とするような話でいいよ」と伝えても、
Nさんから返ってくるのは、身内の愚痴ばかり。

正直、ちょっとだけ寂しかった。

でも、これは彼女なりの精一杯だったのだろう。
 

まずは一緒に入浴

 
体に触れること、触れられることに慣れてもらうため、最初は体を洗い合うことからスタート。

だけど、Nさんはすぐに「もういいですか?」と申し訳なさそうに口にした。

無理もない。

ずっと抱えてきた「男性への苦手意識」は、簡単には消えない。

半身浴をしながら少しずつ話したけれど、心の壁はまだ厚かった。
 

いよいよベッドへ

 
体が温まり、心も少しはほぐれたところで、次はベッドへ。

「自分に自信をつけたい」
その気持ちを応援したくて、まずはフェラに挑戦してもらうことに。

…しかし、Nさんは動かない。

腕枕をしたまま、じっと様子を見守った。

こちらから指示を出せば、動くかもしれない。

でも、それでは意味がない。
「自分の意志」で踏み出してほしかった。

そして――
しばらくして、Nさんの口から小さく「フェラ、したい」と声が出た。

その瞬間、心の中で思わずガッツポーズした。

そこからは、まるで別人だった。

コツを掴むと、めちゃくちゃ気持ちいいフェラをしてくれた。

そして、こちらもお返しにクンニ。

クリトリスの快感すら知らなかったNさんだけど、初めての快感に、身体を委ねてくれた。

指での挿入も順調に進み、いよいよ本番へ。

痛みを感じていないか、細心の注意を払いながら進めたけど、
Nさんの表情は穏やかだった。

無事、奥まで挿入完了。

そして、少しずつ腰を動かし始めると、
Nさんの身体から伝わる微かな反応――
「あ、気持ちいいんだな」って、ちゃんと伝わってきた。

クリ開発が進んでいない状態で、中イキに近い快感を得られるなんて、本当に珍しい。
 

一夜明けて

 
深夜2時まで過ごしたあとは、ぐっすり眠り、朝は10時近くに目が覚めた。

眠気覚ましに、もう一度朝風呂へ。

ただ、昨日の影響か、Nさんは足が筋肉痛でつらそうだったので、
この日は無理せずサポート終了。

最後に、Nさんへインタビューを実施した。
 

Nさんは今おいくつなんですか?
18です。
普段は何をされてるんですか?
・・・バイト?
バイト?フリーターってことですね。
うん。
Nさんはなんで処女を卒業したいと思ったんですか?
えっと、・・・興味があったから。
えっと、何に興味があったんですか?
んー、・・・の行為に?
ははは。行為に(笑)
ふふ(笑)
で、まあ、僕のサイト読んでみて、どんな印象でした?
印象・・・、なんかすごい、優しそうな人なんやなーみたいな。
おおー。僕のサイトはどうやって見つけたんですか?
んー、検索したら出てきました。
どういう言葉で?
んー、アレを卒業したい。
あー、アレを卒業したいで出てくると。一番最初に出てきますよね。
うん。
で、優しそうな印象って言ってもらいましたけど、なんかこのサイト、怪しそうとか思いませんでした?
いや、思わなかった。
ふーん。なんやろ、例えば、(会ったら)変な男の人が来そうとか・・・
そういうの、全然思わんかった。
他にも、こういうサポートしてるサイトあるんですけど、見ました?
ちらっと。
他のサイト(の人)じゃなくて、僕を選んだ理由は?
・・・近いし、んー、こっちの方が良さそうかな、みたいな。
で、会う前に電話でお話ししましたけど、話してみてどんな印象でした?
・・・んー、なんか、爽やかそうな声?やったし、なんか、優しそうやったから。
この声、爽やかそうですか?笑
なんか(笑)
なんか(笑)爽やかっていうことは、多分、まだ声が若いんかな。
うん、20代前半かと思いました。
あはは。
全然おじさんやと思わんかった、声で。
ま、実際、見た目もおじさんじゃないんですけど(笑)
ふふ。
実際会ってみてどうでした?
ほんまに、一瞬見た時、友だちに似すぎててびっくりしました(笑)
ふふふ。その友達っていうのは、何歳の人ですか?
同い年です。
じゃ、僕は10代の男の子に見えた?笑
見えた(笑)
で、まあ、今日はお泊まりで(サポートを)受けましたけど、サポートゆっくりやりましたけど、どうでした?
んーあんまり実感がない感じです。
その、サポート始めるまでが結構時間かかりましたね。あの、Nさんが、なかなか行動できなかったので。ま、でも、その突破口は、自分から「フェラしたい」って言ってくれたと思うんですけど、そっから一気に進みましたよね。
うん。
最初Nさんとしゃべった時も、カカオでやり取りした時も、ちょっと素っ気ないというか、どう言ったらいいんか・・・
苦手なんですよ。
苦手なんですよね、男性と話すのが。
そう。
だから、よく、サポートを受ける前も、「何したらいいか分からん」ってよう言ってましたよね。
うん。
ま、サポート受けに来たから、大体やることっていうのは決まってるんですけど。こう、自分から言い出せないというか。サポートする側としては、これをしてこれをしてこうしましょうってふうに、一応誘導はするんですけど。
うん。
まあやっぱり本人がやりたいっていう気持ちを大事にしてるから、フェラしたくないのにしましょうっていうのもおかしな話なので。強制はしなかったんですけど。あの時は、ほんまにしたいと思ったんですか?
うん(笑)
そう言ってくれたら嬉しいですね(笑)なんか、僕が無理やり「フェラしたい」って言わせたんかなって思ったんで(笑)
ふふ(笑)
それを言っていいのかが分からんかったんかな。
うん。
ま、全然言ってくれていいんですよ、そういうの。僕じゃなくても、将来彼氏ができた時に、自分からやりたいことはどんどん言っても大丈夫ですよ。ま、そのための練習ですよこれ。自分から「フェラしたい」とか。
うん。
あと、クンニも気持ちよかったでしたっけ?
はい(笑)
ま、今日初めてクンニ体験されましたけど、気持ちよかったってことなんで、(彼氏に)「クンニして」って言ったら、してくれると思いますよ、あはは(笑)
ふふ(笑)
ま、サポート自体は、フェラをしてからは、結構スルスルっと最後まで行ったっていうか、「体が硬い」って言ってたから。
(足が)つるかと思いました(笑)
指1本はスッと入って、2本がちょっときつかったんかな、少し痛いって言ってましたもんね。ま、でも、2本も徐々に慣れてきて、んで最後、僕のを入れた時って痛くなかったですか?
うん、でも、痛かったんですよ。
あ、痛かったやっぱり?
うん、でも、我慢しました。そんなでも耐えられない痛みでもなかったし。
うん。いやそれがね、ちょっと僕も不思議やったんですよね。2本指で「ちょっと痛い」って言ってたから、絶対痛がるやろと思って。
うん。
でもNさんあんまりね、自分の思いを素直に言ってくれないんで(笑)このままどんどん進めてもいいのかなと思いつつ、もう、一気に奥まで、入れてしまいましたけど。
うん。
痛かったら、普通痛そうな顔するんですよ。Nさんそういうのなかったんですよね。そんなに痛そうな顔して・・・
うん、それほどでも、ま、けど痛かったけど(笑)
うん、だから、これは大丈夫かなと思って最後まで入れて。で、その後、しばらく入れたまま、こう、前後に動かしたりしてましたけど、そん時どうでした?
んー、なんも、痛くもなく、・・・普通?
普通(笑)・・・あ、そうか、最初の入れる時は痛かったけど、入った後はもう痛くなかった。
うん。
僕何回か聞きましたよね。ほんだらNさん、ちょっと気持ちがいいって言ってたと思いますけど、覚えてますか?
覚えてます(笑)
まあそんな感じで最後まで行けましたね。この、お泊まりでサポート受けてもらいましたけど、どんなとこが良かったですか?
いろんなことができたとこ?
うん。
・・・。
それだけ?
それだけ(笑)
そか(笑)ま、自信が持てるようになるには、やっぱり、いろんな経験が必要だっていうのをベッドの中でお話ししたと思うんですけど。ま、それで、フェラを経験してみたり、実際のエッチ経験して、多少自信がつきましたか?
はい(笑)
ほんまかいな(笑)
ふふ(笑)
なんか、無理やり「はい」って言わされてる感ある(笑)
いや(笑)
どうすか、エッチは好きになりそう?
なりそう(笑)
うん。やっぱり入れてる時、「ちょっと気持ちいい」って言ってたから、好きになれると思うんですよ。エッチ好きになったら、彼氏欲しいって気持ちがもっと強くなって、すぐできるようになるって。
うん。
ま、20分以上もインタビューしましたけど、長々とインタビューに答えていただき、ありがとうございました。
 

インタビューを終えて

 
最初に通話したとき、正直少し心配でした。

こちらが質問しても、一言二言で終わる。

車での移動中も、ホテルに着いてからも、会話はほとんど続かない。

「本当に大丈夫だろうか」
そんな思いが、ずっと胸に引っかかっていました。

でも、サポートが進むにつれて、Nさんの中で確かな変化が起きていきました。

なにより大きかったのは、彼女自身の口から「フェラをしたい」と言ってくれたこと。

その一言が出るまで、何十分もかかったけれど、
無理に引き出したわけではない。

自分で、自分の意思で、初めて前に踏み出した。

あの瞬間こそが、Nさんにとって一番の成長だったと思います。

そして、いざ始まると、
彼女はものすごい吸収力を見せました。

初めてとは思えないほどの感覚の鋭さ。

クリトリスの開発をしていない段階で、
膣内の快感を自然に感じ取れるなんて、本当に稀です。
 

Nさんへのメッセージ

 
最初は誰でも怖い。

知らない世界に一歩踏み出すのは、当たり前に怖いことです。

でも、怖くても動いた。

不安でも、信じてみた。

その小さな「勇気」が、これからのNさんの人生を、確実に支えてくれます。

今後、また迷うことや、立ち止まりたくなる瞬間もあるでしょう。

でも、そのときは思い出してほしい。

今日、Nさんはちゃんと、自分の意志で未来を選んだということを。

誰かの指示ではなく、誰かの期待でもなく、
「自分がこうしたい」と思ったから動けた。

それは何よりも誇らしいことです。

これからの人生が、もっと自由で、もっと楽しいものでありますように。

心から応援しています。

本当に、ありがとう。

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> 💬 トーマスからひとこと
> 「自信は、最初の小さな一歩から生まれる。無理しなくていい。ただ、自分の心に正直でいてください。」
 

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