【処女卒体験@福島】Eさん（21歳）──怖かった。でも、踏み出した。その先にあったのは「本当の自分」だった。

最初にEさんから届いたメッセージ。

それは、迷いと希望がギュッと詰まったものだった。

> 「男の人とどう仲良くなったらいいか分からない。」
> 「このまま処女でいるのは、何か違う気がする。」
> 「お金ないけど、話だけでも聞いてほしい。」

──うん、めっちゃ気持ち分かる。

彼氏がほしい、恋愛したい、でも怖い。

そんなジレンマに押しつぶされそうだったEさんに、
まずはじっくり、"話す"サポートからスタート。

男の人と話すことすら怖かった彼女に、
マッチングアプリで「会話だけチャレンジ作戦」決行！

そして、地方住み・学生で金銭面も厳しいEさんのため、
特別条件で福島まで出張サポートを決定。
 

そして、運命の日が来た

 
場所は福島。

東京から普通列車で3時間半。

地元のあったかい空気に迎えられて、
駅前でEさんとついに合流！

まずはカフェで昼ご飯。

カフェのテーブル越しでも分かる、Eさんの緊張。

でも、ちゃんと目を見て話す彼女に、覚悟を感じた。
 

ホテル──「怖い」を乗り越える瞬間

 
ホテルに入ってから、Eさんは硬直。

服を脱ぐのに、ものすごく時間がかかった。

──いいんだよ。焦らなくていい。

焦らせない。

絶対に。

やがて、心の準備ができた彼女と一緒にシャワーへ。

体を洗い合いながら、少しずつ、少しずつ、触れ合う。

そして、初めてのクリイキ。

最初は戸惑ってたEさんの体が、少しずつ、声を漏らし始める。

「……あっ……」

自分でもびっくりしてる、そんな顔だった。

でも、ちゃんと「感じてる」って分かった。

湯船では、ふたりで笑った。

少し、心の壁が溶けた瞬間だった。
 

ベッド──新しい世界への扉

 
風呂上がり、ベッドへ。

Eさんの体は、もう素直に反応してた。

まずは、指で膣内を優しく開発。

そして──
【中イキ】成功。

しかも、処女の状態で中イキ。

これ、めちゃくちゃレアケース。

体が開ききった彼女に、挿入はスムーズだった。

もちろん、最初は少しだけ痛かったけど、
すぐに痛みよりも「気持ちいい」が勝った。

「……うそ……入った……？」

そんな、信じられないような声。

Eさん、ちゃんと処女を卒業できたよ。
 

サポート後、Eさんはこう言った

 
時間ギリギリまで一緒にいて、
レストランで夕飯を食べながら、インタビュー。
 

Eさんは今おいくつなんですか？
今21です。
21歳ですか。普段は何をされてるんですか？
今学生やってます。
学生されてるんですね。Eさんはどちらにお住まいなんですか？
いわき市です。
いわき市なんですね。いわき市って言ったら、あの、震災のあったところですよね。
はい。
へー。実際はどうだったんですか、当時は。
当時中学生で、卒業したばっかで、実家とかは全然大丈夫だったんで。
で、高校卒業して、今の学校に入って、今4年目？
4年で終わり。
なるほど。で、今回、ま、あの、Eさん申し込まれたわけですけど、なんで処女を卒業したいと思ったんですか？
んー、その、学生のうちに、その、卒業したいなと思って。あともう1年もないんで。で、調べて、サイトが出てきたんで、ちょっと興味を持って、それでやろうかなと。
あー、なるほど。あの、Eさんの周りの子はみんな卒業してますか？
卒業してない人もいますけど、結構してる人の方が多いです。
へー、なるほど。で、今回、申し込んだってことですよね。
はい。
で、僕のサイト、最初見たじゃないですか。どんな印象でした？
なんか、丁寧な印象っていうか・・・。
はは、丁寧（笑）
だから、そうですね、いろいろ記事読んでみたりとかしたんですけど。
はい。
あと、体験者の方の、なんか、インタビューのやつとか。なんか、（サポートを受けても）いいかなと思って（笑）
あー。
こういうのもありかなっていうふうに思えました（笑）
すごいですね。
ふふ（笑）
実際ね、僕のサイト来て、申し込んでくれる人っていうのは、そういう体験談とかちゃんと読んでくれて。
うん。
でまあ、今、Eさんが言ってくれたように、「丁寧な感じがするな」ってことで、勇気を出して申し込む方多いですね。で、まあ実際、あの、最初、別に怪しいって思わなかったってことですね。
ん、なんか、特に、怪しいとは・・・怪しいっていうか、なんだろな、うんそんな、怪しんでないですね、最初は（笑）
すごいですね。普通は、「なんだこのサイトは」ってね（笑）
なりますよね（笑）
他のサイトは見ました？
（他のサイト）は見てないです。
へー。（他のサイト見ずに）いきなり見て申し込もうと思ったんですか？
結構無謀なことをしてるなあと後から思って（笑）
そうですよね（笑）普通は複数のサイト見て、どれが一番ましかなーとかね、信頼できるかなっていうのを見ますけどね。
うん（笑）
ま、でもね、意外と僕のサポート申し込む人って、最初僕のサイト見て、で、もう、すぐ申し込む人もいてますねやっぱり。てことは、他がどんな感じなんかは全く分かんないですよね。
知らないですね。
なるほどね。で、まあ、あの、僕のサイトに書いてある通り、大阪に来るか、こっちに来てもらうかっていうね。福島行こうと思ったら交通費かかるんですけど、それを承知の上で申し込まれたわけじゃないですか。その辺は全然気にならなかったんですか？
んーなんとかできるかなーと思って（笑）
ふふ（笑）まあでもね、こうやって、インタビューに協力してくれるお礼としてね、ちょっとこっちも負担させてもらってるんで。そういう意味じゃありがたいんですよ。
うん。
で、会う前に最初電話でお話ししたじゃないですか。その時の印象。
印象・・・んーと、結構緊張してたんですけど。
そうですね、
（笑）
だいぶ緊張してましたよね（笑）
んー、でも一回電話で話したから、今日は、割と、大丈夫だったかな。
いや僕はね、Eさんの印象は、そっけない人なんかなって思ったんですよ。
あー、いやそっけないわけではなくて、なんか緊張で・・・（笑）
そうそうそう、っていうのがね、思ったんでしゃべってて。
うん。
別にそっけないんじゃなくて緊張してて。彼氏って今までいたことがありました？
はい。
男の人に慣れてないからあんな感じなのかなと。
慣れてない部分はあります、結構。
ま、それで（サポートに）申し込んだっていうのもありますよね。「男性が苦手」って言ったっけ、確か。
うん、構えちゃうんですよね、多分。
彼氏がね、いたことがあるんやったら、なんていうか、男性の接し方は、全く付き合ったことのない人よりかはあるんかなと思ったんですけどね。
そうですね。んー、男友達が少ないからというのもちょっとあるんですけど。
あ、そうか、そうですよね。学校がね、女の子ばっかりやったら、あんまり、男の子としゃべる機会がないというか、ってのもあるかもしれないですよね。で、実際、今日会ったわけじゃないですか。どうでした、初めて会ってみた印象は？
印象？
そうそう。
なんか電話してみた感触っていうか、印象とそこまで変わんないっていうか、・・・なんか穏やかそうな感じ（笑）
あはは、ありがとうございます。穏やか（笑）
威圧的な感じだと私が委縮しちゃうから、それだとすごく（声を）かけがたいんですよ、あんまり。フラットに来てくれてる感じが。
あー、そうですね、なんか、ま、電話でしゃべってたっていうのもあったと思うんですけど、意外と最初から、なんか、すぐ打ち解けれたというかね。
うふふ（笑）
すぐ「さあ行きましょか」ってなりましたもんね。ま、でも、今日は、あの、時間があったから、最初にカフェでね、お話しできたのもあって。
そうですね、あれなかったら、結構私、また緊張してたかも（笑）
いきなりホテルというのはだいぶきついですよね（笑）で、まあ、今日、サポート受けたわけですけど、どうでした？
んー、受けてよかった（笑）
あ、よかったですか（笑）どこがよかったですか？
一通りの知識と、（処女を）終えたのと、あと、ちょいちょいなんか、男の人慣れようっていう感じが、うん、割とよかったなと思って（笑）
そうですね。結構今回、あの、難しめの、
難しめの（笑）
男慣れしてない人に、いかに男慣れするかっていうね、ちょっと難しい試練出してみたら、
そうですね。
まあ最後は、勇気を振り絞って、自分から寄り添ってくれましたもんね。
ふふ（笑）
それができたら、ほんま、すぐ彼氏なんかできますから。
だといいんですけど（笑）
そうそう。もう、自分の、一歩踏み出す勇気だけです。ま、Eさんはね、全然、外見が、男受けしそうな感じするんで。
そうなんですか（笑）
そうそう。ちょっと、甘えることができたら、全然（彼氏）できますよ。構えるとダメなんですよ。
うーん、構えないよう、ちょっと、しないといけないですね（笑）
そうそうそう、今日ね、いろいろ課題が見つかったから（笑）
痩せなきゃなんないし、ふふふ（笑）
そうそう。卒業するだけじゃダメやからねやっぱり。自分から動けるところはなるべく動いて。ま、相手から来てくれたらね、そこは上手いこと、
上手いこと。
そうそう、相手の誘いに乗っていくっていうね、ま、それだけですわ。
グイグイ来てくれる人はなかなかいないから（笑）
周りにいない（笑）
いない（笑）
そうすよね、周りがね、草食系とかね、そもそも人口が少ないと、どうしようもない（笑）
グイグイ来る人もいるけど、割と結構オタク系の人が多いから。
あー、オタクは嫌ですか？笑
いや嫌じゃないですけど（笑）結構、割と消極的な人が多いから（笑）
まあそうですよね、自分の世界に籠る人ばっかり（笑）
自分からは来ないかなっていう（笑）
そうそうそう、そうなんですよ。ま、サポート受けて、処女卒業しましたけど、何か変わりました？
まー、コンプレックスではあったので、それがなくなったのはちょっとすっきりしました。
そうですね、ま、サポートを受けるっていう時点で、言ってみたら、男性を受け入れるっていうのと、ほぼイコールなんでね。
うん。
異物が入ってくるのは、異物っていうか（笑）
ふふ（笑）
そこ一歩踏み出したらやっぱり変わりますよ絶対。「あ、こんな程度なんだ」って。「これ以上ない」っていうのが分かるから。そういう意味では大きな変化かなと思いますけど。
うん。だと思います（笑）
ま、すぐにはね、そんな、すぐ彼氏ができるなんてことは、ないと思いますけど。
ふふ（笑）
これから少しずつ、こう、男性に対する接し方が変わってくるから、そのうち、出会いがあります。
いつかは。
そうそう、そのチャンスを見逃さなければね、絶対できます。
ふふ（笑）
大丈夫です、Eさんは絶対できそうな感じします。
ふふ（笑）
ま、そんな感じで、今日は、インタビューに答えていただいてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。

Eさんがぽつりと漏らした一言。

> 「怖かったけど、終わってみたら……すごく安心しました。」

> 「自分でも知らなかった自分に会えた気がします。」

この言葉、ほんまに、胸に刺さった。
 

インタビューを終えて

 
最初に電話したときのEさんは、
ガチガチに緊張していて、
自分の気持ちをうまく言葉にできなかった。

だけど――
インタビューを終えたEさんは、まるで別人だった。

声にハリがあって、
自分の言葉でちゃんと語れる。

たった数時間でここまで変わる？

正直、感動すら覚えた。
 

Eさんがすごかった理由

 
特筆すべきは、
エッチに対する前向きな姿勢。

普通なら、
・処女喪失
・クリトリス開発
この2つができた時点で満点クラス。

でもEさんは違った。

なんと、
初めての体験で中イキまで成功。

さらに、自分からアナルプレイにもチャレンジしてくれた。

アナル開発なんて、普通なら
「経験者向け」の領域。

それを初体験で、勇気を持って一歩踏み出した。

この積極性、
この覚悟。

自分にはできないかもしれない、
そう思い込んでいた限界を、
Eさんは自分の手であっさり超えていった。

その一歩が、
確実に「自信」という形で彼女の中に刻まれた。

これからの彼女が、
ますます楽しみで仕方がない。
 

【まとめ】──Eさんへ

 
インタビューに協力してくれて、本当にありがとう。

あの時勇気を出してくれたあなたは、
もう、ひとつの壁を超えた人です。

これから先、どんな未来だって怖くない。

大丈夫。

あなたはもう、自分で自分を変えられる力を持っている。

君は勇気を出した。

怖くてたまらなかったのに、飛び込んだ。

そして、自分の殻を破った。

その一歩は、めちゃくちゃ尊い。

心から誇ってほしい。

これから、もっと素敵な恋愛もできる。

素敵な彼氏もできる。

だって、君はもう知ってるから。

「自分を信じていい」ってことを。

これからも、応援してるで。
 

学生のうちに処女を卒業したいあなたへ

 
ちなみにだけど、
Eさんのように、
「学生のうちに処女を卒業したい」
そう願う女性はかなり多い。

実際、トーマスにサポートを依頼してくれる人の
約5人に1人は学生。

この事実が何を意味するか。

「本当は、みんな悩んでる」
ということ。

動けるか、動けないか。

そこに、未来の違いがあるだけ。
 

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