恋愛は得意。でも「最初の一歩」が一番怖かった。そんなあなたへ。

彼と何度チャレンジしても、
毎回「え、そこ通れるサイズじゃないんだけど」状態で。
痛くて無理で、結果フラれました。ええ、潔く。
…はい、そんな経験、実はけっこう“あるある”なんです。
で、その「痛くて無理だった」って過去が心に刺さったまま、
トーマスのところに「もうイヤなんですけど!!」って
心の中で叫びながら来てくれる方が、結構いらっしゃいます。
本当の価値は、処女卒業じゃなく「もう恥ずかしくない」って思えたこと
よくあるのが、
「もうアラサーなのに…ヤバくない?」って
謎の焦りと戦ってるパターン。
で、そういう方に限って、合コンで唐突に
「え?元カレ何人?」とか聞かれて
“逆に何人って答えたら自然に見える?”
って一瞬で脳内会議始まっちゃうやつ。
わかる。マジでわかる。
でもね、そんな“処女ハラスメント社会”に、
よくぞここまで耐えてきました。拍手。いやマジで。
そして、トーマスが言いたいのは、
「無痛で卒業できること」ももちろん大事。
けど、それ以上に大事なのは──
「私って変じゃなかったんだ」
って思える、あの解放感なんです。
「処女ってバレたらどうしよう選手権」常連のあなたへ
「なんかこのままずっと卒業できない気がする」
「てかもう、“処女です”って名札つけて生きてる感ある」
そんなモヤモヤ抱えて生きてませんか?
たまーにデートしても、途中で
「この人にバレたら、気まずいかも」って気にしすぎて、
会話の9割が防御モード。
そしてまた、謎に「私、無理なのかも…」って
自分責めループに突入。胃が痛い。
でも、よくぞここまで1人で頑張りました。
ほんと、自分で自分をハグしてあげてほしいレベルです。
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で、今ここで読んでくれてるあなた。
「変わりたい…って、思ってる自分に気づいた」
その時点で、もう第一ステージクリアしてます。
人生って、マリオみたいなもんです。
最初のクリボー踏めなきゃ進めないけど、
踏めたらあとはノリと勢いです。
大丈夫、ここに無敵になれる☆(=スターではなくサポートと読む)があります。
行動すれば、あなたの物語は動き出す
今まで、何度も失敗しても、
途中で投げ出しても、
全部それでOKです。
だって、今こうして「読んでる」時点で、
もう次に進もうとしてるから。
あなたの「やってみようかな」が、
人生をぐるっと変える、最高のネタバレになるかもしれません。
終わりに(という名のチラ見せ)
こんなふうに、
「うわ〜もう泣きそう…いや、ちょっと泣いた」ってなった人たちの、
リアルな体験談があります。
深夜テンションでも、真剣モードでも、
ちょっとのぞいてみてください。
