濡れない・痛い・入らない処女のためのウォームアップ講座。


彼氏との挿入のタイミングになるといつも痛くなってしまいます。
膣が濡れにくいんですけど、それも痛みの原因ですか?
答え:大いにあります。
「濡れてない=滑りが悪い」わけなので、
当然、摩擦で痛いに決まってます。
でも、「濡れない」って、気合いでどうにかなるもんじゃない。
体質・冷え・緊張・タイミング、いろんな要素が絡んでるんです。
というわけで今日は、
「濡れにくい人の体と心の秘密」に迫ってみましょう。
“挿入OKサイン”はパンティにあり
膣の中って、普段から湿ってます。
でも、それだけじゃ不十分。
挿入の目安になるのは、
膣外まで分泌液が染み出てるかどうか。
パンツにシミができてるくらいがベスト。
ここまで来てたら、「体は準備OK」ってサインです。
逆に濡れてないとどうなるか?
→入り口が乾いてて、ガリッと削られます。痛いです。
ゴム風船に乾いた棒を突っ込むようなもんです。
濡れない人、冷えてませんか?
濡れない原因で多いのが、「下半身が冷えてる」問題。
冷え=血流不足=反応しにくい
これ、マジで無視できません。
じゃあどうすればいいか?
* 湯船に浸かる
* スクワットなど軽い筋トレ
* 足首を冷やさない
* 冷たいものばっか食べない
…とにかく、「内なるストーブ」をつけましょう。
うちのサポートでも、マッサージ+部屋ポカポカ+リラックスBGMで温めています。
緊張してると膣もドライ

いざ挿入となると、体が緊張して濡れてきません…
あるあるすぎて泣けるやつ。
口がカラカラになるのと同じで、緊張=膣も乾くんです。
じゃあどうするか。
* 「まだ濡れてない」ってハッキリ言う
* 一旦ストップして、抱きしめあう
* 腕枕、マッサージ、なでなででもいい
大事なのは、ムードを壊さず時間をかけること。
「冷めちゃうのが怖い…」って人は、
相手のテンション維持用にフェラや手コキを間に挟むのもありです。
普段から“濡れやすい体”になるには?
まず、冷え対策は当然として、
性感エリアを“日常から起こしておく”のもコツ。
おすすめは、下着の上からクリ周辺を軽く触ること。
直接じゃないから、痛みもなくて刺激もマイルド。
慣れてきたらピンクローターでバイブ入門してみるのもアリ。
下着の上からでもイケる人、普通にいます。
(マジで。うちのクライアントでもいる。)
終わりに:濡れるって“自然”なこと
何もエッチなこと考えてなくても、
体が健康であれば、下着が濡れることもあります。
それがあなたの体が生きてる証拠。
「濡れない私って変なのかな…」って思わなくて大丈夫。
冷え・緊張・無理な挿入。
いろんな外的要因で、誰でもそうなります。
もっと気持ちよくなりたい人、体を変えたい人は、
こちらの講座で一緒に“濡れやすい体質”を育てましょう。
