処女膜が固い?「痛くて入らない…」その原因、股関節かもしれません。


以前付き合っていた人と何度か挿入にトライしたけど、
痛すぎて全然入りませんでした・・・。
股関節の固さって関係ありますか?
はい、これ、めちゃくちゃよくあるご相談です。
うちに来てくださる方の多くが、
「彼と初めてを迎えようとしたけど、痛くて無理だった」
という経験をされています。
そこで今日は、
股関節の固さと挿入のしやすさの関係について、
サポート現場で得たリアルな知見をベースに、お話ししていきますね。
結論:股関節の柔らかさ、めっちゃ関係あります。
たとえばですが、バレエ・新体操・ダンスなど、
「足を開く」ことを日常的にやっていた方って、
初体験で多少の違和感はあっても、
ほぼ100%“中まで入ってる”んです。
逆に、運動ほぼゼロ、股関節カチコチ勢はというと――
高確率で「痛すぎて挿入断念」ルートに突入しがちです。
なぜか?
シンプルに言えば、足が開かないと体勢が維持できない。
脚が浮いたままだと、腹筋・内もも・骨盤あたりが悲鳴を上げて、
「それどころじゃねえ!」モードに突入します。
写真で見る! “脚が開く人・開かない人”の差
この写真みたいに、脚がスッと開いてると、
脚を“持ち上げ続ける”必要がないので、挿入がグッとラクに。
反対に、こんな感じで足が浮いたままだと、
そのポジションキープするだけで精一杯。
「え?いま私、筋トレ中?」って気分になります。
処女膜って“輪ゴム”なんです

なんで股関節が柔らかいと、痛みが少ないの?
ここで少し生理学の話をします。
股関節が固い=周辺の筋肉もガッチガチ。
つまり、腸骨筋・大腰筋・骨盤底筋あたりが“動かない”。
で、その状態だと、膣の入り口や処女膜も固まっていて、
「無理に入れようとすると痛いし切れる」、という構図ができあがります。
処女膜って、例えるなら使ってない輪ゴム。
放置されて乾燥した輪ゴム、伸ばしたらどうなります?
パチンッて、いきますよね。
アレです。
じゃあ、どうすればいいの?
まずは、柔軟です。
以下の写真のように、あぐらをかいて、
ひざが床につきますか?
この「合せきのポーズ」、超大事です。
そのまま体を前に倒して、
“お股ストレッチ”の習慣、始めてみましょう。
もう一つオススメなのが「赤ちゃんのポーズ」。
名前はかわいいですが、効果はガチ。
これは“正常位そのもの”のポジションなので、
実践的にも超役立ちます。
おまけ:クンニもしやすくなるって話
実は、股関節が柔らかくなると、
クンニの時に脚を開いておくのも楽になるという副産物が。
つまり、柔軟って、
「痛み軽減」だけじゃなく「気持ち良さUP」にも直結してるんです。
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今後サポートを受ける方は、
ぜひ、まずこの柔軟メニューから始めてみてくださいね。
詳細はこちらからどうぞ。
