絶対好きな人(彼氏)じゃないとイヤ。
いくら早く処女を卒業したいと言っても、
好きでもない人と初エッチなんて、
それって人生の負け組じゃない?
上記のことを考えている女性が
どのくらいいるのかわかりませんが、
「初体験は絶対に好きな人と」
と思っている女性は
少なからずいると思います。
それに関しては、
トーマスは全く否定しませんし、
むしろサポート
(処女卒業サポートではなく応援)
してあげたいくらいです。
ですが、
好きでもない人と初エッチしたら
「人生の負け組」になるかと言われると、
それには同意できません。
処女=人生の負け組?
かといって、
好きな人ができず、
または仮にできたとしても
エッチまでの関係に至らない。
いつまでも処女のままが
人生の負け組か、
と言われると、
それにも同意できません。
人生の生き方は人それぞれだし、
処女のままでいるのも、
結婚しないで生きるのも、
個人の自由ですから。
ではサポートを受けた人は負け組?
もちろん、
「処女卒=人生の勝ち組」
なんてことはありません。
ですが、
エッチの経験が全くないより、
一度でもある方が、
「いつまでも処女」
というコンプレックスを感じなくなるのも
一理あると思います。
では、
そのコンプレックスから抜け出すのに、
好きでもない人と初エッチするのは
人生の負け組になるのでしょうか。
これに関しては、
そうは思わない、
というのが個人的な見解です。
なぜ好きでもない人との初エッチが人生の負け組にならないのか
これに関しては、
トーマスの個人的な経験から
そうはっきり言うことができます。
何を隠そう、
トーマス自身が、
初体験の相手が、
実は好きでもない人とだったからです。
トーマスの初体験の相手は、
確か5歳年上の女性でした。
SNSで知り合い、
話の流れでホテルに行くことに。
その時に初体験があったわけですが、
その経験があったおかげで、
自分に自信がつきました。
その後、
彼女もすぐにできるようになり、
彼女と別れたあとも、
それほど時間もかからず、
次の彼女ができるようになりました。
そういった行動力がついたのも、
あの時の経験があったから。
「初体験は絶対に好きな人と」
と意地を張っていたら、
おそらく、
トーマスの初体験は
もっと遅れていたでしょう。
そして、その経験があるから、
「いつまでも処女(または童貞)」
の気持ちもわかるし、
サポートしてあげたくなります。
処女を卒業すれば自分に自信がつく!
トーマスの体験談に
あなたがどれだけ共感できるか
わかりません。
ですが、これだけ言えることは、
「経験すれば絶対に自信がつく」
ということです。
「意外と大丈夫」
ということがわかれば、
積極的に恋愛に前向きになれるし、
男性からのアプローチにも
素直に受け入れられるようになります。
そのあとに好きな人ができて、
人生をもっと楽しめるようになれば、
それこそ「人生の勝ち組」
と言えるんじゃないでしょうか?