血が出る場合はどのくらい?
初めてのエッチで、血が出るのか、
どのくらい血が出るのか、
気になりますよね。
処女膜貫通で、
血が出る人、血が出ない人、
両方います。
・どういう人が血が出ないのか
・どういう人が血が出やすいのか
・血が出る場合、どのくらい血が出るのか
それぞれについてお話しします。
処女膜貫通で血が出ない人
血が出ない人の特徴として、
「下半身の体が柔らかい」
ということが挙げられます。
スポーツをしていて、
とくに開脚の柔軟が
要求されるスポーツの場合、
処女膜が伸ばされ、
穴が広がっています。
この場合、初エッチの時でも、
すんなり男性器が膣の穴に入り、
出血もほとんどありません。
また、スポーツをしていなくても、
開脚の柔軟が柔らかい場合も、
同様です。
M字開脚になった時に、
真横に足が開く人は、
相当股関節の柔軟があります。
M字開脚をした時に、
足の先が、それぞれ横を向けるくらい、
股関節が柔らかいと、
初エッチの時も、
処女膜が引き裂かれることによる
出血はほとんどないでしょう。
ここで分かることは、
開脚・股関節の柔軟が柔らかい人は、
処女膜が伸ばされていて、
処女膜に柔軟性があるということ。
だから、出血や痛みが少なく、
処女膜貫通が行えるのだと思います。
処女膜貫通で血が出る人
血が出ない人の説明で、
大体想像はつくかと思いますが、
下半身の柔軟が硬い人は、
出血しやすいです。
初エッチの時、
M字開脚になってもらうのですが、
体が硬い人は、
開脚のまま、手で足を抑えないと、
すぐに足が閉じてしまいます。
体が硬いと、
M字開脚のまま仰向けになれず、
足を上げ続けられません。
内股になっていることが多く、
太ももの内側の筋肉が固まり、
男性器の膣内の挿入を妨げる
原因にもなります。
処女の膣内は入りにくい、とか、
よく締まる、と言われるのは、
内股の筋肉が緩んでいないからですね。
処女膜も縮んでいる状態なので、
処女膜貫通に痛みを感じる傾向にあります。
処女膜に柔軟性がないので、
初めの貫通でビリっと裂け、
出血します。
とはいっても、大量の血が出ることはなく、
ほんのうっすら血がにじみ出るくらいです。
シーツに血が残るほどの出血は、
ほぼないと言っていいでしょう。
もしあるとしたら、
考えられることが2つあります。
1つは、膣内の液体があふれ、
血と混ざって外に流れ出たこと。
もう1つは、
処女膜や膣内が潤っていないのに、
無理やり挿入し、
外壁が擦れたことによる
出血が原因と考えられます。
この場合、
数日間、出血が止まらなかったり
することがあります。
処女喪失サポートを受けて出血した人の割合や量はどのくらい?
出血した人の割合は?
出血量はどのくらい?
処女膜がある人については、
ほとんどの人が出血します。
ですが、実際に出血するのは、
全体の80%ぐらいです。
残りの20%の方は、
そもそも元から処女膜が破れていた方です。
頻繁に開脚を伴う運動や
柔軟をされていた方は、
割と処女膜が避けていることが多く、
サポートでもほぼ無出血です。
出血量については、
一滴のしずくが垂れる程度の量の方が
ほとんどです。
処女膜が狭く固い方の場合、
割と多めに出血し、
数日間出血が止まらないこともあります。
ただし、割合は少なく、
全体の10%(10人に1人)程度です。
ちなみに、年代別で見ると、
10代よりも20代の方が、
出血量が多く、
痛みも大きいように感じられます。
出血量の多さについても、
やはり20代後半の方が、
多く出血していることが多いです。
痛みをできるだけ少なくしたいなら、
なるべく若いうちに処女喪失するのも
1つの選択肢ですね。
終わりに
血が出るかどうかは、
股関節が柔らかいか、
開脚によって、
普段から処女膜が伸ばされているか。
日常の行動によって、
大きく変わるということですね!
なお、出血と痛みは大いに関係があるので、
痛い思いをして処女喪失したくなければ、
普段から、開脚と、
股関節の柔軟をしておくといいですよ!
処女喪失サポートを受けた人の
体験談があります。
出血についても書いてあるので、
興味があれば、
ぜひこちらのページもご覧ください。